指導方法 |
英語教室 APLOBVE(アプルーブ)では、個別指導で一授業内2名~3名までの定員で、生徒さんの理解度に合わせた進度で授業を展開します。
例えば同じ学年で同じ学校の同じクラスにいらっしゃる生徒さんでも、異なる進度で 進行することになります。
一般入試での大学受験までの英語の勉強に関しましては、こちらで行うものと宿題として提示するもの以外は、他に問題集等は必要ありません。これだけやれば大丈夫というものを全てこちらでご提供します。
単語テスト |
授業時には必ず毎回単語テストを行います。
単語だけのテストは中学1年の最初のみで、その後は英文の穴埋めする形での単語テストになります。
つまり、単語(特に動詞)は単独で覚えるだけでは英文での働きが理解できませんので、英文構造と同時に覚えていただきます。
文法説明・英文読解演習 |
基本的には学年を考慮せずに、理解できていない箇所から文法理論を説明します。その説明にはオリジナルの説明レジュメを使用します。このレジュメは中学1年から高校3年までを理解しやすい順序で作成したもので、主要な単元のものだけでもクリアファイル約2冊分になりますので、その他の参考書などは一切必要ありません。
その説明の後に、その文法単元の問題を解いてもらいます。ということで、予習は一切必要ありません。
説明を聞いて、その後に問題を解くだけでは当然理解には程遠いですので、復習に多くの時間を使ってください。
ある程度の単語の知識、文法事項の理解が得られた生徒さんには、文法と並行して少し短めの英文を用いた解釈演習を取り入れます。その演習の中で、身につけた単語と文法の知識を読解に活用できることを確認していただきます。
もちろん、文法理解の難度が上がるにつれて、英文読解のレベルも上がっていきます。
宿題 |
必ず毎回宿題は出ます。
宿題は知識の整理と理解度の確認、新しく教わった内容を自分の知識にするために最重要のものです。
授業だけを聞いて、その時間だけ勉強しても身につくはずがありません。少しずつでも必ず毎日英語に触れて下さい。
学校で授業は能動的な意識という部分で足りないと思いますので、自分の意思で行うものとして、5分でも1題でも必ず毎日英語に触れて下さい。英語だけでなく数学もですが、毎日触れないとカンが鈍ります。
新しい文法単元に入ったのであればその単元の問題が中心になります。
全ての文法単元の説明が終わった生徒さんは、理解度に応じた難度の問題集を使用して、全単元を対象にした問題が宿題になります。
その生徒さんの理解度、解答進度に合わせた形になりますので、お一人お一人の宿題量が変わります。